気付いてあげよう友達の困りごと

 　１１月５日の３校時、３〜６年生が社会福祉課と消費生活センターから講師をお招きして、「気付いてあげよう友達の困りごと」と題した講座に参加しました。講座では、ヤングケアラーやネットトラブルについて学習しました。

　身近な話題や生活場面で遭遇しそうな内容など、児童の身近に潜む危険性を例に講座が行われました。講師の問いかけにも積極的に答える児童が多く、主体的に学ぶ姿が見られました。今回の学びを各家庭でも話題にしていただけると幸いです。

「子供が子供でいられる街に」を合言葉に、今後も地域全体で児童への支援をよろしくおお願いします。